INTERVIEW

甲子園の4番バッターが目指すのは

PRESIの3番バッターとしての日本一!

Sugii
Shuto

杉井 秀斗

配属予定:開発事業部
2025年卒業予定
新卒二期生
同志社大学 経済学部
「日本一」を目指す社長の熱い思いが
静まり返っていた闘志に火をつける!

―良い大学に入って大手に就職する。大学3年生の夏に就職活動を始めたころは、そんな何となく抱いていた固定観念に従って会社選びをしていました。やりたい仕事というのもあいまいで、黙々とデスクワークをするよりは、表に出て人とコミュニケーションがとれる営業職がいいかな…といった感じです。会社選びの軸は“お金が稼げるところ”。それもネームバリューのある大手に入れば叶うものだと考えていました。

 

希望していた業界は金融業界。銀行や保険、証券会社など、自分が在籍する経済学部からは金融業界に進む人が多いので、今思えばこれも何となく抱いていた固定概念だったのかもしれません。実際に何社か面接を受けていくうちに国内最大手の証券会社への扉が開け、第一志望として話を進めていました。PERSIを知ったのはちょうどそのころです。

 

きっかけはYouTubeのPR動画。本当にたまたま目にしただけなのですが、「若くして稼げる」といったワードに興味をもったのが最初です。気になって調べていくうちに、元オープンハウス歴代No.1殿堂入り社員という偉業を成した人物が社長であること、そして圧倒的な熱量をもって「日本一」を目指している姿勢に強く感銘を受けました。

 

特に心に刺さったのが「日本一」という言葉。というのも、自分は幼いころから日本一になることを目指して野球に全身全霊をかけてきました。その努力が叶い、2020年、高校3年生のときに春の選抜大会で甲子園への進出が決定しましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて大会は中止。夏に甲子園交流試合という代替のような位置づけの大会で甲子園に立ち、一応は夢が叶ったものの、消化不良的な悔しさが残っていたのだと思います。怪我をしたこともあり、大学での野球は嗜む程度だったので大分気持ちが薄れていましたが、あらためて本気で「日本一」を目指す社長の言葉に、目が覚めたような気がしました。

本当にやりたいことへの気づきが
これからの人生を大きく左右する


―PRESIへの決意を固めたのは二次面接のとき。それまではPRESIに興味がありながらも、やはり大手へ就職したい気持ちを捨て切れず、第一志望はやはり大手証券会社のままでした。二次面接中もその思いは変わらなかったのですが、面接後にふと後悔のような衝動が走ったのを覚えています。就職活動は人生のターニングポイントだと捉えていたこともあり、一度しかない人生、固定観念に従って大手に進むような守りの姿勢で良いのだろうか…そんな疑問に対する自分の答えはNOでした。

 

もう一度「日本一」を目指して本気で戦いたい、守りではなく攻めの人生を歩みたい。直前の面接で本当の気持ちを伝え切れていないことに気づき、すぐに面接に対応していただいた先輩社員に電話し、あらためてPRESIへの熱い思いを伝えさせていただきました。もう、このときは大手証券会社のことは頭にありませんでしたね。後日、オンラインで社長と話す機会をいただき、PRESIにかける思いを直接お聞きすることができました。高校時代のときのように、頼れる監督のもとで志を共にする仲間と切磋琢磨し、日本一を目指せる。自分が社会に出てやりたかったことが見つかった気がしています。

 

PRESIでの目標は、やはり日本一の不動産会社に上り詰めること。自分は昔から「誰かのために」という言葉が好きで、自分のためではなく、誰かのためにすることで頑張れ、今持っている以上の力が出せると考えています。実際にこれまでの野球人生においてもそうでしたし、PRESIでもそうあるべきだと思います。社長や先輩のために、同期の仲間のために、そして応援してくれる家族や友人のために。誰かのために頑張ることが、結果として自分を成長させてくれるのではないでしょうか。

 

甲子園では4番バッターだったのでPRESIでも4番…と言いたいところですが、目指すは3番バッターですね。塁上の走者を返す長打力はもちろん、打順の核となる4番打者につなぐための出塁率も求められる存在。大きな一発ではなく、安定した高い打率をキープして会社の成長に貢献していければ本望です。近々の目標を言えば、まずは社長と先輩社員、そして自分を含む新卒2期生の力で上場できる状態に会社を成長させること。今後、3期生、4期生がさらに大きな夢を抱いて働ける環境をつくり上げることが、自分たちの最初の役目だと考えています。

創業者・代表取締役

石井 雄也

法人営業部

山下 暁大/2023年入社 新卒一期生
早稲田大学卒

配属予定:開発事業部

杉井 秀斗2025年卒 新卒二期生
同志社大学卒業予定

配属予定:法人営業部

深井 達貴2025年卒 新卒二期生
明治大学卒業予定

配属予定:開発事業部

弘岡 渉/2025年卒 新卒二期生
駒澤大学卒業予定

配属予定:開発事業部

波多江隆人2025年卒 新卒二期生
日本薬科大学卒業予定

人事

松岡 裕美/2020年入社
慶応義塾大学卒

経理

石井 由美子/2020年入社

フリーライター・編集者

柿内 直樹