INTERVIEW 05
今の時代は優秀な人材ほど
目標が叶うベンチャーを選ぶ
Matsuoka
Hiromi
松岡 裕美
担当:人事
2020年入社
目標に向かって緻密に力強く突き進む会社
――人事部として主に新卒採用・中途採用の選考や面接を行っている松岡。広告代理店に在籍していたときのノウハウを活かし、Webマーケティング業務もこなしている。もともと前職でPRESIと付き合いがあり、社外的な視点と社内的な視点の両方で会社の魅力を語れる人物のひとりだ。
松岡:勢いがある会社だと感じていました。常に最新のモノや時代の先にあるモノを取り入れながら目標に向かって前進している。他のベンチャー会社とも付き合いがありましたが、その力強さは今も唯一無二だと思います。実際、人事を担当することになって強く実感したのが、その勢いはしっかり考えられた上で成り立っているということ。ある物件を売却するにしても、単に「売れるから売る」のではなく、どのように投資してどのようにプロモーションしていくかを熟考しています。採用面でもそう。ただ人数を増やしたいからではなく、目の前の目標に達するために「必要な力」をしっかり見極めています。勢いだけで未来が見えないベンチャーが多い中で、PRESIは30年先、40年先もその姿が明確に見える。安定感という点でも非常に評価が高い会社だと感じています。
――そんなPRESIの原動力は、やはり社長の存在だと松岡は話す。以前からビジネスだけではなく、プライベートでも親交があったという松岡の目には、PRESIで旗を振る石井はどのように映っているのか。
松岡:もうパワフルのひとことに尽きますね。オンとオフがハッキリしていて、オフのときはしっかり遊びながらも、いざスイッチがオンに切り替わったときの仕事への集中力は驚かされるものがあります。決して人任せにすることはなく、すべての業務に対して自分の意見や思いを伝えてくれます。どういった目標に対して何をしたいのかが明確なので、すごく働きやすいと思います。
PRESIが求めるのはハングリー精神旺盛な学生
――松岡は2020年からPRESIの採用業務に従事。現在は2025年卒の就活生を見ながらも、すでに2026年卒へのアプローチも積極的に行っている。
松岡:何事にも慎重に取り組む会社が故に、これまでは新卒採用に動き出すのも遅くなりがちでした。それが今期は会社の地盤が安定していることもあり、2025年卒はもちろん、2026年卒の学生にも扉を開きました。やはり早い段階から募集を始めると、優秀な学生が声を上げてくれるのを実感しているところですね。これまで数多くの学生と面接でお会いしてきましたが、最近は優秀な人ほどベンチャーを選ぶ傾向にあると感じています。大手ではなく、現場主義・実力主義のベンチャーでしっかり “自分の力をつけていかなければいけない” という人が多い印象です。
――優秀の定義は業種や職種によって異なるが、PRESIが求める優秀な人材、PRESIで成功できる人材とはどんな人なのだろうか。
松岡:これはもう “成長意欲がある人” ですね。自分の人生のゴールというものをしっかり持っていて、そこに到達するには何が必要なのかが見えている人。億ションに住みたい、高級車に乗りたい、単にお金持ちになりたい…どんな欲望でも良いので、その欲のためにしっかり働けるハングリー精神が強い人ですね。決して仕事というものは楽ではないので、こういった“欲”が強くないと乗り越えられないと思います。面接で “お金を稼ぎたい” と話す学生にその手段を聞くと『しっかりした会社に入って、しっかり教えてもらえる環境で良い上司の元で働いて稼げるようになりたい』というニュアンスで答える方が少なくありません。でも、その考え方はあまりにも他人頼り過ぎて。そうではなくPRESIには、自分が先頭に立って会社を大きくするという、“自分主導で稼げるようになりたい” 人に来ていただきたいですね。そして、それが現実に叶う会社がPRESIだと思います。