INTERVIEW

会社の看板を背負ってがむしゃらに戦う!

そんなかっこいい生き方が最高です

Yamashita
Akihiro

山下 暁大

担当:開発事業部 係長
2023年入社
新卒一期生
早稲田大学人間科学部卒
より明確になった不動産業界日本一への道を突き進む

―2023年4月に入社し、右も左もわからないまま不動産の営業マンとしての人生を歩み始めた山下だったが、早くも法人営業部の係長に昇格。今では少数精鋭のPRESIの“精鋭”のひとりとして第一線で活躍しているが、新卒一期生として過ごしてきたこの一年を、自分自身どう捉えているのだろうか。

 

山下:あっという間に感じますが、あらためて振り返ってみると掛け替えのない一年でしたね。他の会社ではありえないぐらいのことをわずかな期間で経験させていただき、その上で、社長の経歴の素晴らしさにあらためて気づかされた一年だと感じています。入社当時もすごい人だとわかっていたつもりでしたが、仕事を覚えていくうちに、そのすごさが神がかり的なものだと実感させられました。そして驚かされたのと同時に、「この人についていく」と決めて入社を決意した自分の考えが、間違えではなかったことを確信できたのが嬉しいですね。

―新卒社員とは思えないほど、さまざまな経験を積み重ねてきた山下。自信の成長とともに、より具体的に会社の未来が見えてきたと話を続ける。

 

山下:働き始めた当初は、自分の仕事もままならないし、会社が業界のどのような位置にいて、どこを目指しているかが明確にはわかっていませんでした。それがこの一年、仕事を覚えたり、数々の経験を積み重ねたりしたことで、具体的に会社の未来が見えるようになりました。地に足が着いて視野が広がったというのでしょうか、5年後には社員数がこのぐらいになって、売上がどのぐらいまで伸びるのか。そして、その先にある不動産業界日本一の会社までの道のりがしっかり見えています。ビジョンがしっかりしていれば、あとはそこに向かってがむしゃらに頑張るだけ。視界がクリアになった今、ますます仕事へのモチベーションが上がっています。

一度きりの人生ならかっこ良く生きたい!

―月曜から土曜まで、ひたすら仲介会社を外交するのが山下の日常。挨拶程度の顔合わせも含めて、1日に平均20社ほどをまわっていると話す。その原動力はどこにあるのだろうか。

山下:自分にとって一番の原動力は一年経った今でも社長です。「未来ある若者のためにPRESIを大きくしたい」という社長の気持ちを裏切らないためにも、自分が頑張らないといけないと感じでいます。一年前と大きく違うのは、年収の数値目標を考えなくなったことですね。今は社長のため、これから入ってくる後輩のため、とにかく会社を大きくすることに全力を尽くすことしか考えていません。実際、自分はまだ結果が出せていないので、会社の成長に貢献しているとは言いにくいと感じています。まずは結果をひとつでも出して、その達成感をバネにより高みを目指して頑張りたいですね。

 

―社長と過ごす時間が増えたことで、より会社への愛情も育まれているという山下。そんな会社の看板を背負う責任感もまた、自身の燃料になっていると話を続ける。

 

山下:営業で非常に多くの方々とお会いしてきましたが、そこで実感したのがPRESIの知名度。いちベンチャーではありますが、ブランド力としてはもうその域を抜けているのではと思うほどです。そんなPRESIの看板を背負ってひとりで外交することに誇らしさを感じますが、その反面、責任感の重さというものを強く感じるところ。PRESIという名を汚すわけにはいきませんから、良いプレッシャーになっています。入社当時からこの看板を背負うのはすごく重いと思いますが、自分の会社の看板を背負って働けるのってすごく“かっこいい”と思いませんか? そういった意味で一年を振り返ると、なんか“かっこいい自分でいられた一年”でしたね。これが、社員数が100人、200人となってくると、それぞれが背負う看板の重さも少しずつ軽くなっていきます。だからこそ、今。まだ少数精鋭の今がかっこ良く働ける時期なんです。大手など波風が立ちにくいところで20年、30年平穏に過ごすよりも、荒波に飲まれながらも突き進むPRESIでの一年の方が、ずっとかっこ良く、ずっと有意義な人生が歩めると思います。一度切りの人生、とことんかっこ良く生きてみませんか?

創業者・代表取締役

石井 雄也

開発事業部

山下 暁大/2023年入社 新卒一期生
早稲田大学卒

配属予定:開発事業部

杉井 秀斗2025年卒 新卒二期生
同志社大学卒業予定

配属予定:法人営業部

2026年卒 新卒三期生
日本大学卒業予定

経理

石井 由美子/2020年入社

フリーライター・編集者

柿内 直樹