INTERVIEW 09
就活という人生の岐路に立ったとき
大切なのは「ついていく人」の見極め
Hirooka
Sho
弘岡 渉
配属予定:開発事業部
2025年卒業予定
新卒二期生
駒澤大学 法学部法律学科
ずっとカッコ良く生きられる!
それが営業を選んだ理由
――次に進む道を早めに決めておきたいという思いがあって、就職活動は2023年の8月からスタートしました。会社選考の軸としていたのが、将来的にしっかり稼げるところ。業界はとくにこだわらず、人と話すのが好きだったので営業職を希望していました。
パソコンの資格をいくつか持っていたこともあり、周囲にはそれを活かせる業種を勧められましたが、自分的にはこの先何十年も仕事を続ける中で40代、50代になってもひたすらパソコンを相手に働くのはしんどく思えて。それよりは、いくつになっても会社の看板を背負って最前線で戦う営業の方が自分向きかな…と。長年野球を続けてきた中で育まれてきた闘争心や挑戦意欲がそうさせるのか、自分にとって楽をしない道を選んだ方が、ずっと自分自身がカッコ良くいられる気がするんです。
また、大手企業も素晴らしいとは思いますが、もともと自分はベンチャー志向。社員として会社を育てる楽しさを味わいたかったので、やる気に満ちた勢いのある会社を探していました。
そんな中、エージェント会社を通じてご紹介いただいたいのがPRESIです。時価総額3兆円という志の高い目標設定に興味が引かれ、SNSの動画やリクルートサイトを閲覧させていただいたのですが、そこで語られる社長の言葉の数々に感銘を受け「この人についていきたい!」と強く感じました。昔から進路を選ぶときは「どんな人についていくのか」を考えて決めていたので、今回も自分の直感を信じて石井社長につく決意をしたしだいです。
何かを成し遂げたときの喜びと感動を
PRESIというチームで共有したい
――就職活動の中で面接を受けたのはPRESIだけなのですが、1次面接の段階ですでに「ここを逃したら一旦就職活動は止めよう」と思うほど、PRESIに入りたい気持ちでいっぱいになりました。実際選考に落ちていたら、入社できなかったショックはもちろん、PRESI以上の会社を見つける自信もなかったので、他を探す気にもなれなかったと思います。
社長と直接お会いできたのは2次面接のとき。憧れの人にようやく会えた嬉しさを感じながらも、その反面、ものすごく緊張したのを覚えています。必至にPRESIへの想いをアピールして無事に内定をいただきましたが、実際に社長とお会いしたことで自分の選択が間違っていないことを確信。「この人についていけば間違いない」と強く感じました。
最初の目標は27歳までに年収2,000万円。車が好きなので、まずはグレードの高い車を買えるように頑張っていきたいですね。少数精鋭のPRESIでは、営業ひとりが担当するお客さんが他よりも多くなるのは当然です。大手の場合、複数人で分担して担当するところを、PRESIならひとり占めができる。そのぶんチャンスが広がるので、今はワクワクした気持ちでいっぱいです。
いち社員としての目標を掲げるなら、やはり一部上場ですね。社長をはじめ、社員の方々とお食事をする機会があったのですが、PRESIの輪の中に入ってみて「この人たちと一緒に上場の喜びを分かち合いたい」と本気で思うようになりました。学生コーチとして属する大学の野球部で、2023年度に1部リーグへの最短復帰という偉業を果たしたのですが、一人ひとりが高い向上心を持って目標に向かって邁進したときの雰囲気と今のPRESIの雰囲気がすごく近くて。皆で何かを成し遂げたときのあの感動と喜びを、PRESIでもぜひ味わいたいと思っています。