INTERVIEW

日本一の会社を作る“やりがい”を

最前線で体験できる貴重なフィールド

Fukai
Tatsuki

深井 達貴

配属予定:開発事業部
2025年卒業予定
新卒二期生
明治大学 経営学部経営学科
若手でも裁量権が与えられるPRESIは
自分の力をとことん試せるフィールド

もともと周りが始めたのをきっかけに就職活動をスタートしたこともあり、最初は特に理由もなくコンサル系や人材系の会社を探していました。業界はもちろん、会社の規模さえもこだわりなくといった感じでしたが、さまざまな会社を見ていく中で徐々に自分が求めるものが見えてきて。いつからか「若手でもバリバリ働けて活躍できる」という点が会社選びの軸となりました。早いうちから裁量権を与えていただけ、多くのことを経験できる仕事。それを自己成長の糧とすることで、最終的に多くの社員を引っ張っていくようなポストに就きたいという思いが強くなったのです。

 

今思えば、仕事に関する思いは高校時代のアルバイトで根付いたものかもしれません。当時、飲食店のオープニングスタッフとして働いていましたが、みんなで切磋琢磨することでお店が成長していくのが楽しくて。高校生ながらもリーダー的な立ち位置を任せていただけ、年齢などを問わず、仲間を引っ張っていくことが自分の“やりがい”に繋がっていました。そのときの達成感や成功体験が根底にあり、それが会社選びの軸に繋がっているんだと思います。

 

自分のやりたいことが明確になってからは、大手は考えず、完全にベンチャーへとシフト。重要なポストに就くのに何十年も要する大手よりは、新規事業の展開などでこれから席がつくられるベンチャーの方が必然的にチャンスが与えられることが多いので、よりその機会が多い会社を模索していました。しかし、自分自身の努力で会社を育てることができる環境や、志が高い仲間と一緒に切磋琢磨できる環境を求めていたのですが、なかなかそれを満たす会社に出会うことができず。会社選びの難しさを痛感していたときに、たまたまTikTokで目についたのがPRESIでした。

 

PR動画を見たときは少し興味をもった程度だったのですが、会社のことを調べていくうちに徐々に気持ちが高ぶっていったのを覚えています。石井社長という圧倒的な存在感もさることながら、若いうちから会社づくりに貢献できる環境であったり、社員はもちろん、自分と同年代の内定者の極めて高い志であったり、自分が求めていたものすべて揃っているPRESIなら“やりがい”をもって働ける…そんな思いから強く入社を希望するようになりました。

 会社選びで本当に大切なことは
“やりたいこと”を実現する勇気


社長の書籍なども読ませていただき、勝手ながらどんな人物なのかわかっていたつもりでしたが、実際にお会いしてみるとまた違った魅力に溢れていました。もっとも印象的だったのが、社長の言葉の一つひとつの重み。会社のビジョンにしても非常に説得力があり、不動産業界で日本一となるPRESIの姿が自分にも見えたような気がしています。正直なところ、PRESIに決めかねていた部分もあったのですが、社長とお会いして入社を決意。ともに日本一を目指したい思いでいっぱいになりました。

 

そんな思いが通じてか、無事に内定をいただくことができ、先輩社員への同行も体験。率直に、自分とほぼ同年代とは思えない仕事ぶりに感銘を受けました。また営業というと、ただがむしゃらに足を使って稼ぐというイメージでしたが、実際はしっかり戦略を練ることの大切さを知ったことも大きいですね。もともと頭の切れには自信があるので、その強みを活かした自分なりの戦略で勝負できるのは嬉しいかぎりです。

 

最近は採用業務に携わることもあり、5月からは本格的な営業もスタート。さまざまな業務をこなしていく中で、まだ微々たるものですが、自分がPRESIの一員として会社のために貢献しているという実感が味わえ、それと同時に、会社を大きくしていきたいという気持ちが強まっています。大変おこがましいとは思いますが、まるで創業メンバーのような気分。内定者のひとりでありながらも責任の重い業務を任せてもらえるので、PRESIを“自分たちの力で日本一にする”という高いモチベーションで働けています。

 

そのため自分が学生という気持ちはすっかりなくなり、すでに自分の中ではれっきとしたPRESIの一員。会社を選んでいる立場ではなく、会社の看板を背負っていく立場です。当然、業務の一つひとつに責任があり、発言にも重みが出てきます。学生も含め、社外の人と話す際は、その点に気をつけるようになりましたね。そういった面でも、自分が社会人として成長できていることを実感しています。

大学4年の貴重な時期だからこそ
PRESIにすべてを費やしたい

実際に働き始めてみて、あらためて実感したPRESIの魅力…それは石井社長の存在ですね。かつてオープンハウスで殿堂入り社員として表彰された伝説の営業マン。そのまま会社に残っていても順風満帆だったと思いますが、安定を捨てて日本一の不動産会社を作るべく起業した漢気に自分たちは感銘を受け、賛同しています。だからこそ、PRESIの最大の魅力が石井社長であることは、未来永劫変わらないのではないでしょうか。その仕事に対する熱量やスピード感、将来を見据える力はまさに唯一無比なもの。そんなすごい人物と一緒に仕事をできることだけでも、PRESIの一員でいられる価値は極めて高いと思います。

 

近々の目標は、誰よりも早く学び、そして誰よりも早く会社に大きな貢献を果たすことです。大学4年の1年は貴重な期間ですが、自分は“遊び”や“思い出づくり”を捨て、すべて仕事に費やす予定です。同期が他のことに集中しているこの期間に得られるものはしっかり吸収し、社員となってからはどんどん結果を出していきたいと思います。

 

まずは新卒二期生の中でトップを取り、その先は先輩社員を追い抜く…それが今の目指すところです。年収3,000万円を稼ぎたいといった数値的なところではなく、自分はとにかく会社貢献が第一。誰よりも成果をあげられれば、結果的に年収もついてくると思うので、まずは“結果”ですね。

 

最終的な目標は、当然ながらPRESIを日本一の不動産会社にすること。それと同時に、PRESIという看板を背負いつつも“PRESIの深井”だからこそ契約がとれたというような、存在になっていたら本望ですね。そしてもうひとつ、常に石井社長と同じマインドで、同じ熱量を持って近い距離で働き続けられれば言うことはありません。それほどまでに、石井社長との出会いは自分の人生にとって大きな意味を持っていると考えています。

創業者・代表取締役

石井 雄也

法人営業部

山下 暁大/2023年入社 新卒一期生
早稲田大学卒

配属予定:開発事業部

杉井 秀斗2025年卒 新卒二期生
同志社大学卒業予定

配属予定:法人営業部

深井 達貴2025年卒 新卒二期生
明治大学卒業予定

配属予定:開発事業部

弘岡 渉/2025年卒 新卒二期生
駒澤大学卒業予定

配属予定:開発事業部

波多江隆人2025年卒 新卒二期生
日本薬科大学卒業予定

人事

松岡 裕美/2020年入社
慶応義塾大学卒

経理

石井 由美子/2020年入社

フリーライター・編集者

柿内 直樹