本当にやりたいことへの気づきが

これからの人生を大きく左右する

―PRESIへの決意を固めたのは二次面接のとき。それまではPRESIに興味がありながらも、やはり大手へ就職したい気持ちを捨て切れず、第一志望はやはり大手証券会社のままでした。二次面接中もその思いは変わらなかったのですが、面接後にふと後悔のような衝動が走ったのを覚えています。就職活動は人生のターニングポイントだと捉えていたこともあり、一度しかない人生、固定観念に従って大手に進むような守りの姿勢で良いのだろうか…そんな疑問に対する自分の答えはNOでした。

もう一度「日本一」を目指して本気で戦いたい、守りではなく攻めの人生を歩みたい。直前の面接で本当の気持ちを伝え切れていないことに気づき、すぐに面接に対応していただいた先輩社員に電話し、あらためてPRESIへの熱い思いを伝えさせていただきました。もう、このときは大手証券会社のことは頭にありませんでしたね。後日、オンラインで社長と話す機会をいただき、PRESIにかける思いを直接お聞きすることができました。高校時代のときのように、頼れる監督のもとで志を共にする仲間と切磋琢磨し、日本一を目指せる。自分が社会に出てやりたかったことが見つかった気がしています。

現在は、他の内定者と共に主に採用業務を担当。X（旧Twitter）やTikTok Live

などを通じて、PRESIが日本一を成し遂げるために不可欠な優秀な人材集めに尽力しています。その中で感じるのが、同じ2期生の志の高さ。高校野球の経験で日本一を成すためには全員が同じベクトルで動かないと難しいことを熟知していたので、不動産業界日本一に向かって全員が同じ熱量をもって働いている今の環境は、すごく理想的だと思います。それに加え、採用業務に携わることで今後、自分と働く仲間が見えるのもうれしいですね。優秀な人を目にするたびに、この人と一緒に切磋琢磨したい、ライバルとして競い合いたい、そんな思いを抱きモチベーションが高まります。

また、実際に働いてみて何よりも驚かされたのが、石井社長の日本一に対する圧倒的な熱量と勤勉さです。一家の主としてしっかり腰を据えていながらも、日本一を目指して日々誰よりも学び、誰よりも仕事を追い続けている姿は、「この人についていけば間違いない！」「この人についていきたい！」と強く実感させるものがあります。いまだに“ベンチャーは不安”というイメージの人も少なくないと思いますが、社長のもとではそんな不安は一切感じません。もはやPRESIが日本一になった姿しかイメージできない……それほどまでに社長はもちろん、先輩も他の内定者も、そして自分も“本気”なのです。