なぜ非上場企業が新卒に人気?その理由とメリットを解説

近年、就職活動を行う学生の中で非上場企業への関心が高まっています。非上場企業と聞くと「規模が小さい」「知名度が低い」といった印象を持つ方もいますが、それは大間違い。大手メーカーやIT企業の中には非上場を維持しながら、業界内で高い影響力を持つ企業も少なくありません。

この記事では、そんな非上場企業ならではの魅力をピックアップしてご紹介。上場企業にはないメリットや新卒が注目する理由、非上場企業を選ぶ際のポイントなどを解説していくので、就活の際に参考にしてください。

非上場企業と上場企業の違いとは?

上場企業と非上場企業の基本的な定義

上場企業とは、証券取引市場に株式が公開されている企業です。日本では、東京証券取引所や名古屋証券取引所といった取引市場に株式を上場することで、多くの投資家から資金を集めることが可能になります。

一方で、非上場企業(未上場企業)は、株式を公開しない企業を指し、株主は特定の人々や法人に限られます。上場企業は情報の透明性が求められ、厳しい審査を受ける必要がありますが、非上場企業はそういった制約を受けず、自由な経営が可能です。

非上場企業の特徴と上場しない理由

非上場企業の最大の特徴は、経営の自由度が高い点。株主の意見や市場の動向に影響されにくいため、自社の方針やビジョンに基づいた柔軟な経営が実現できます。また、上場には多くのコストや手続きが必要であり、それらを省けるのも非上場の魅力です。

さらに、近年では資金調達の方法が多様化し、上場する必要性が薄れているケースもあります。例えば、アメリカではAirbnbやUberといった巨大ベンチャーが非上場のまま躍進しており、こうした成功事例が影響を与えています。

両者の主なメリットとデメリットの比較

上場企業のメリットには、資金調達がしやすい点や社会的信用度が高い点が挙げられますが、その一方で情報公開の義務や株主への配慮、コンプライアンス遵守など、厳しい管理体制が求められます。

非上場企業の場合は外部からの干渉が少なく、経営陣の意思決定がスピーディーというメリットがありますが、資金調達の選択肢が限られる場合もあり、経営の安定性に注意が必要です。このように、双方には異なる魅力と課題が存在します。

市場の中での非上場企業の役割

非上場企業は、上場企業と並んで市場の重要な一端を担っています。特にベンチャー企業やスタートアップ企業においては、革新的なアイデアや技術を武器に、市場の成長を牽引する存在として注目。また、いわゆる「ユニコーン企業」と称される未上場の大型ベンチャー企業は、これから大きな影響力を発揮する可能性があります。

さらに、中小規模の非上場企業は地域経済を支える力となり、社員一人ひとりが幅広い業務経験を積む機会を提供していることから、就活生にとっても魅力的な就職先となりつつあるのが現状です。

新卒が非上場企業を選ぶ理由

意思決定がスピーディーで柔軟性が高い

上場企業と比較して株主への配慮や証券市場のルールに縛られることが少ないため、迅速な意思決定が可能です。このような環境では、新たなプロジェクトや施策を始める際に時間をかけずに実行に移せるメリットがあります。

新卒にとっては、会社全体がスピーディーかつ柔軟に対応できるため、日々の業務において機動力を感じながら働けることが魅力です。とりわけベンチャー企業のように成長を志向する非上場企業では、こうした特徴が顕著であり、ダイナミックな仕事が期待できます。

個々の裁量権が大きく成長しやすい

非上場企業では、新卒社員にも大きな裁量が与えられるケースが多く見られます。組織規模が比較的コンパクトなため、一人あたりの役割が広がり、自身のスキル向上や経験値の蓄積につながりやすいのが魅力です。特に、新事業やプロジェクトの立ち上げに携わるチャンスが豊富な点は、就活生にとって成長意欲を満たす理由となります。

また、非上場かつ成長中の企業では「自分の意見が反映される」環境が整い、仕事にやりがいを感じやすいのも見逃せないところ。これから成長を追求したいと考える就活生にとって、非上場企業は理想的な選択肢となるでしょう。

知名度よりも実力主義を重視する新卒層の増加

近年、就活生の中でも「実力を重視する風潮」が広がっています。非上場企業では、社内の評価基準が実力や成果に基づくことが多く、大手企業に見られるような一律の評価ではなく個人の能力が適切に評価されます。このため、実力を蓄えながらキャリアを歩みたいと考える若い世代にとって非上場企業のメリットが注目されています。

また、知名度ではなく透明性の高い評価体制や、目に見える成長環境を第一に考える傾向が見られることも、こうした企業が就職活動で選ばれる要因です。

企業の内面的な魅力が人気に繋がる背景

上場企業が持つ有名ブランドや社会的信用とは異なり、非上場企業は「内面的な魅力」が一層重要になります。特に新卒層においては、職場環境、従業員同士のコミュニケーション、経営陣のビジョンなどが就活における重要な選択基準となっているのではないでしょうか。非上場企業では、組織や仕事におけるアットホームで柔軟な雰囲気が感じられることが多く、若い世代に好まれやすいです。

また、今後伸びる期待があるベンチャー企業などでは、こうした「内面的価値」が新卒学生の間で評価を高めるきっかけとなり、結果として就職活動の人気にも影響しています。

非上場企業で働くメリット

経営方針の柔軟性がある

非上場企業は、上場企業と異なり株式市場のルールや株主の影響を直接受けることがありません。そのため、経営方針において高い柔軟性を持つことが特徴です。例えば、新しい事業への挑戦や方向転換が必要な場合でも、迅速に意思決定が可能で、非上場企業ではこうした柔軟性が、変化の激しい市場環境に適応するための大きな武器となります。この点は、これから伸びる企業やベンチャー企業にとって重要なメリットであり、新卒や就活生にも注目されています。

株主への配慮が不要で自由な働き方が可能

上場企業では株主への配慮が求められることから、利益追求が優先される傾向があります。一方で、非上場企業では経営者が独自の判断で経営方針を決定できるため、長期的な視野で社員の働きやすさを重視する企業が多いです。このような自由さは、就職活動中の学生からも「自分らしい働き方ができる職場」として評価されています。また、非上場企業やベンチャー企業では、社員の提案が通りやすい風通しの良い環境が整っていることが多いのも魅力です。

社員一人ひとりの影響力が大きい

非上場企業では比較的小規模な組織体制が一般的であるため、社員一人ひとりが果たす役割が非常に大きくなります。仕事の裁量権が他の企業よりも多く与えられることが多く、自分のスキルやアイデアを直接企業の成長に貢献させる機会が多いのも特徴です。このような環境は、特に新卒や就活生にとって、自分の成長を実感しやすい場として人気を集めています。未上場企業での実力主義的な働き方は、挑戦したい気持ちを持つ若者にとって魅力的な選択肢となるでしょう。

上場することで大きな利益が見込める

非上場企業で働く場合、単に年収が上がっていくだけではなく、自社株を所有することにより上場後に大きな利益(キャピタルゲイン)が期待できます。 これにより社員も自社の動向に意識を払うようになり、自然と経営参画の意識が生まれ、仕事に対するモチベーションが上がってきます。

新卒が非上場企業を選ぶ際に注意すべきポイント

企業の財務状況や成長性を見極める

非上場企業を選ぶ際の第一歩として、その企業の財務状況や成長性をしっかりと確認することが重要です。非上場企業は情報の開示が義務付けられていないため、財務データや経営状況の把握が難しい場合があります。したがって、企業説明会や面接の場を活用し、具体的なビジネスモデルや今後の成長計画について積極的に質問することが大事。自身のキャリアの安定性を確保するために、業界の将来性やその企業が市場内でどのように競争力を持っているかも併せて判断する必要があります。

キャリアプランの長期的なビジョンを描く

非上場企業を選択する場合、自分自身のキャリアプランにその企業が適しているかを慎重に考慮する必要があります。新卒段階では漠然とした目標だけで動くのではなく、「この企業で何を学びたいのか」「どのようなスキルを身につけたいのか」という長期的なビジョンを明確にすることが重要です。一部の非上場企業は、上場を目指している場合や特定の分野で成長を続ける計画を持っています。このような環境で自分のスキルを磨くことで、将来的に大きな飛躍につなげることができるのです。

会社の成長段階と自分のスキルの適合性

非上場企業の中でも、創業間もないシードステージの企業から拡大期のエクスパンションステージにある企業まで、成長段階は様々です。会社選びの際には、自分がこれから目指すキャリアにおいて、どの段階の企業に身を置くべきかを見極めるようにしましょう。

ベンチャー企業の初期段階の場合は事業の根幹に関わる経験を得られる一方で、多忙で不安定な環境となる可能性もあります。一方で、ある程度成長した非上場企業では、自分のスキルを活かしつつ安定して仕事に取り組みやすい場合もあります。企業の成長段階と自分のスキルや適性を冷静に照らし合わせて判断しましょう。

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